Midsommer/ミッドサマー
ずっと気になってた映画
ミッドサマー
やっとみれた
あらすじ
家族を不慮の事故で失ったダニーは、大学で民俗学を研究する恋人や友人と共にスウェーデンの奥地で開かれる”90年に一度の祝祭”を訪れる。
美しい花々が咲き乱れ、太陽が沈まないその村は、優しい住人が陽気に歌い踊る楽園のように思えた。
しかし、次第に不穏な空気が漂い始め、ダニーの心はかき乱されていく。妄想、トラウマ、不安、恐怖……それは想像を絶する悪夢の始まりだった。
(公式サイトから)
とにかく映像が綺麗で
でもそれが逆に不気味で
美しいのに恐ろしい
不思議なホラー映画
作中の中で、
その土地ならではのしきたりを
何の疑いもなく行っている姿を見て
それが理解できないことだったりしても
彼らは信じて行っていて
何かを純粋に信じることは助けにもなるけど、
時には恐ろしいことなんじゃないかとも思った
主演のフローレンスピューは
この撮影の後すぐにリトルウーマンの撮影に入ったということで
振り幅が凄すぎる
そして
この映画を作ったアリアスター監督はこの映画のことを
恋愛映画・家族映画っていってて
それに共感できてしまった私はおそらく何かがズレてるのかも←
気軽におすすめはできない映画だけど、
(グロとエロの描写が生々しくて)
見たい人、気になってる人はぜひ見てみてねって感じかな
パリ旅行記 Day2② モナリザとの対面に感動
パリ旅行記2日目の続きです
1日目
2日目
パリ2日目後半はルーブル美術館
出発2日前にオンラインでチケット買ったら昼過ぎの時間帯しかなくて、
本当に館内人だらけ
あれ、私人見に来たんだっけって感じ
やっぱり朝イチだよなぁ、毎回予約遅れて朝イチのチケットとれたいトラベラー😭
とりあえず、半日しかないから有名どころだけは制覇したいなって思って
やっぱり一番はモナリザに突撃だぁ〜
と思ってたんだけど、
なんとなくまずはサモトラケのニケ←
モナリザの脇役みたいな扱いしてしまっったけど
サモトラケのニケも、もちろんすごい
肝心のモナリザは
まず展示されてる棟に入るために並び、
そこからさらにモナリザを見るためにひたすらみんな並んで順番にって感じで
モナリザ見るためだけに30分以上並んだ気がする
やっとやっと見えてきた
数人ずつ前に来てみて、はい次ーて感じで
警備員の人が沢山いた
警備員の人が終わりーって言ってるのにニヤニヤしながらずっと写真撮ってる人って何考えてるんだろう?ってちょっと思ったり
(おっと、ついつい心の愚痴が出てしまった)
とりあえず、モナリザを近くで見た後は謎に感動して泣きそうになった←
モナリザってすごい
一瞬で引き込まれて絵画一枚の持つパワーのすごさを実感
あなたも忘れてませんよ、
ミロのヴィーナス
他にも色々見て
途中歩き疲れてPaulでサンドイッチ休憩
モッツアレラのサンドイッチがすごく美味しかった
とにかく広くて、沢山の展示全部はもちろん見て回れなかったけど
それでも歴史的に価値のあるもの色々見れて、
とにかく感動
モダンアートよりも昔の作品にロマンを感じるタイプで
歴史的な作品は自分の目でできるだけみておきたいから
ほんとにほんとに来てよかったし、
またいつか来れたら次は丸一日かけてゆっくり見たいなぁ
盛り沢山な2日目
パート③に続きます♡
今月の洋書 Half a world away
去年ロックダウンが始まってから
Kindleを購入し英語の勉強もかねて
少しずつ読むようになった洋書
紙の本派だったけど、毎回購入しても日本に帰るときに荷物になるから
思い切ってKindleを購入
読みやすいしわからない単語あるとわざわざ辞書や携帯で調べなくても
単語をタップすれば意味が出るから
集中して読めるのもいいし薄いからバックやポッケに入れて持ち運べるのも良き
今年は1年間で10冊ほど読めたらいいな
ちなみに
去年は半年で3冊しか読めなかったけど
割とページ数の多い本だったし、洋書読み慣れてないのにハードルが高い本を読んでたので
今年は割と簡単でページ数も少ない本からスタート
今月読んでいる本は
Half a world away(352ページ)
あらすじは、
幼い頃に母親のネグレクトにより施設に預けられた姉のケリーと弟のノア
ケリーは18歳まで施設で過ごし、その後はシングルマザーとして毎日を必死に生きていた。
ノアは幼い頃に裕福な家庭に引き取られ、大学を卒業し弁護士として、夫として父親として何不自由ない暮らしをしてたが夫婦関係は壊れつつあった。
そんなノアにある日実の姉だというケリーから手紙が届く。
2歳で引き取られていたノアは実の姉の存在を覚えていなかった為、驚くが無事再会を果たす。
2人の長い間の空白の時間を埋めていく様子、なぜケリーはこのタイミングでノアに連絡を取ったのか、その理由についても明かされていく。
姉弟とその周りの人たちの感動の物語。
登場人物が良い人多くて、気持ちが温まるし
私も日本にいる家族に会いたくなった
2019年出版で日本語訳版は出ていないのでオリジナル版のみ
作家がイギリス人であり、この物語の舞台もイギリスのロンドン。
物語はそれぞれの視点で描かれていくんだけど、裕福な家庭で育ったノアのポッシュな英語とケリーの英語の対比も読んでいて興味深い。
中級者ぐらいの方であれば、ほとんど単語調べずに読めると思います。
海外のバレンタイン事情
今日は、バレンタインデー♡
日本と違う海外のバレンタイン文化について
クリスマスにKFCとショートケーキを食べる日本人と、
クリスマスにKFCという選択肢は皆無な欧米人
そんな違いがあるように
バレンタインの過ごし方も違う
そもそもバレンタインデーの発祥は、
キリスト教圏の祝いで主に欧米で、毎年2月14日に行われるカップルが愛を祝う日とされている。
古代では多神教の祭日であった。元々269年にローマ皇帝の迫害下で殉教した「聖ウァレンティヌス(テルニのバレンタイン)に由来する記念日」だと、主に西方教会の広がる地域においてかつて伝えられていた。
日本では、チョコレートや手作りお菓子、ちょっとしたプレゼントを女性が好きな男性にあげたり友人にあげたり、あとは義理チョコなんてものもあるけど
近年は自分にちょっと良いチョコを買ったりもするよね☺️
この、好きな人にチョコを渡す文化やホワイトデーも日本やアジア特有の文化で、
欧米では、バレンタインデー当日に男性が頑張っている印象が強い
イギリスでは
花束を贈り、ちょっといいレストランでディナーが多いかな
2ヶ月以上前からレストランの予約をとる人や、
それに合わせてレストランでもバレンタイン特別メニューが出たり、
レストランの1年で1番忙しい日はバレンタインデーとも言われているし
バレンタインデー当日に街を歩けば花束を抱えた男性をたくさん見かける
赤い薔薇とちょっとしたチョコレートやお菓子にカード
前に男性の友達に、
日本ではバレンタインに女性が手作りのお菓子やプレゼントを男性に渡すよって教えたら
その文化いいなぁっていってた笑
もちろんホワイトデーというものがありその日にお返しをすることも伝えといたけど
こういう文化の違いって面白いなぁ
どっちがいいとか悪いとかじゃなくて
どちらも共通してることは、
好きな人や大切な人のことを想って行動すること
去年は何もしてないから今年はなんか自分に美味しいデザートでも買っちゃおうかな☺️
Happy Valentine’s day❣️
パリ旅行記 Day2① ひとり旅 自分の機嫌は自分でとる
パリ旅行記今日は2日目
1日目はこちらから
今回の旅行はあまり細かく予定を立ててなかったから、
前日の夜に、よし明日は早起きしてまずはモンマルトに行こうって考えてたら
まぁ、見事に寝坊したよね←
前日歩き過ぎて、疲れてた(with若干の筋肉痛)
前のわたしだったらここで、
あー予定崩れちゃった、時間無駄にしちゃったって落ち込んでたんだけど
でも、思ったんだよね
ひとり旅で自分の機嫌も自分の考え方次第だし、
せっかくパリに来てるんだから毎日ご機嫌でいたいなって
それからは、気を取り直して、
まずは美味しい朝ごはん食べに行こう!ってことで来ました
Cafe de Flore
パリで最も古い喫茶店のひとつらしくて、
昔文豪の方々がここで熱い討論をかわしていたとか
朝ごはんにパリで初クロワッサン
本当はオムレツとかサラダも頼みたかったんだけど、
ひとりじゃ完食できる気がしなくて断念😭
こういう時ひとり旅って困る
常連っぽい人も沢山いて、テラス席はほぼ満席
逆に店内の席は空席だらけだった
確かにこの日はすごく天気が良くて室内にいるのはもったいない
その後、歩いてルーブル美術館方面へ
ルーブル美術館のチケットが12:30からのだったからその前に
パレロワイヤル庭園へ
パリのど真ん中にあるんだけど、建物で覆われてるからか
入り口入ると急に別世界に来たみたいに静かだった
球体のオブジェみたいなの写真撮ってる人いて、
なんでこの球体写真撮ってるんだろうって思って私も撮ってみたら
こういうことだった
ちなみにこの日はお気に入りワンピース着てたから
尚更全身が撮れてなんだか嬉しかったなぁ
そんな感じで2日目前半終了
後半はルーブル美術館♡
日本食スーパーでつい買っちゃうお菓子
この前、お米がきれてしまったので
ついでにキムチなども買いに行きたくて
アジア系スーパーを2店はしご
韓国スーパーでキムチと韓国海苔、あとは袋麺などを購入し
日本スーパーにお米を買いに行ったんだけど、
行くたびに毎回ついつい買っちゃうお菓子がこの2つ
日本で買うよりも倍ぐらいの値段がするんだけど😂
歌舞伎揚小さい袋で250円、どら焼きは6つ入りで800円ぐらいかな
どちらも近所のスーパーでは購入できないからついつい
このサイズのお菓子がこの値段で近所のスーパーに並んでたら絶対買わないのに
日本のお菓子ってだけで値段に目をつぶり買ってしまうやつ笑
日本のお菓子のすごいなって思うのは
美味しいのはもちろんだけど
よく新作が出たり、いろいろなフレーバーが出たりすること
この前大家さんに日本で買ったプリングルズのフィッシュ&チップス味あげたら
日本でイギリスのフィッシュ&チップス味を出してるなんて!
さすが日本!ってすごいびっくりしてたしすごい褒めてた←
私の周りに親日家の人が多くて、イギリスに来ていろんな人の日本を褒め称える話を聞いて
改めて日本が好きになったし、日本人ってことに少し誇りが持てるようになった
外にでてみて改めて気づくことってたくさんあるよね
幸せのちから/The pursuit of happyness
今日の映画は、
見るとモチベーションが上がる映画のひとつ
ウィルスミス主演で実の息子との共演作でもある
幸せのちから/The pursuit of happyness
あらすじ
妻と5歳の息子クリストファー(ジェイデン・スミス)と3人暮らしのクリス・ガードナー(ウィル・スミス)は事業がうまくいかず家賃が払えないほどのどん底の生活を送っていました。
妻は家を出て行ってしまいますが、クリス本人が実の父親のいない環境で育ちクリストファーに同じ思いはさせたくないと父と子二人での生活が始まります。
しかし変わらず生活は苦しく家を追い出され、貯金も底をついてしまいます。
そんなクリスが選んだのは、自分の才能、強みを信じ一流証券会社に就職すること。しかし正式に採用されるのは6ヶ月の無給インターンをする20人の中からたった1人だけ。
クリスの挑戦と親子の幸せを追求しようと奮闘する実話をもとにした物語です。
まず、タイトルについてはアメリカ独立宣言で掲げられた一文「生命、自由及び幸福の追求」からきており、この幸福の追求が英語で言うと「The pursuit of happiness」であり
あくまでも、これらは必ず得る権利があるのではなく皆平等に追求する権利があるということ
そして、あえてhappynessという綴りになっているのは息子の通う保育園がhappinessの綴りもちゃんと書けない移民の経営する保育園であり、そのスペル間違いがタイトルになっています。
困難続きでみているこっちが辛くなるようなシーンもいくつかあったけど
ひたすらに幸せを追求するため、息子を守るために頑張る姿が印象的だった
そして、
お父さんが息子にかけた言葉は私がよく思い出す言葉のひとつ
“Don’t ever let somebody tell you that you can’t do something, not even me.
You got a dream, you gotta protect it. People can’t do something themselves, they wanna tell you, you can’t do it.
If you want something, go get it.”
「誰にも、君にはできないなんて言わせるな、それがお父さんでも。
夢があるなら、それを守らなければいけない。周りの人たちは自分ができないと、君にもできないって言いたがる。
もし何かを得たいなら、それを掴み取るだけだ」
努力して掴むのみ!頑張ろう!