本場イギリスで人生初のアフタヌーンティー体験
今日は、私のアフタヌーンティーデビューのお話でも
(もう1年半以上前にお話しだけど)
以前カジュアルなのは行ったことあったけど、
本格的なのは日本ですら行った事なかったから人生初のアフタヌーンティー
友達がお仕事でロンドンに来てて
その子はアフタヌーンティーに詳しいから、
全部お任せしてたらすんばらしいとこに連れてってもらえた
マンダリンオリエンタルホテル内にある
ザ ローズベリー
ドアマンの人に案内してもらって中へ
マンダリン系列ホテルにすら足を踏み入れたことがない庶民の中の庶民だから場違いじゃないかドキドキだった
ウェルカムシャンパンがついてて、お酒飲めないからノンアルコールカクテル頼んだけど名前がオシャレすぎて忘れた←
最初は軽食でプチサンドイッチwithラベンダーのアイスティー
すでに何個か食べちゃってるけど、
どれもパンがモチモチで美味しかった
その後は、
ケーキとスコーンwithダージリンティーシングル
紅茶にはシングルとダブルがあるそうです
こういう知識ある人素敵だよね
スコーン吊るされててびっくり
アフタヌーンティー先輩曰く、吊るされてるスタイルは珍しいらしい
終始、頑張って大人しく上品に心掛けてみたけど
写真もぐもぐしてるのしかなくて悲しみ
お値段60ポンドぐらいで全然可愛くなかったけど、この空間にも払ってると思えば納得(できるかな、、、)
全部が全部美味しくて、ゆったり過ごせる時間たのしかったなぁ
多分ロンドン来て、一番質の高い時間過ごした
そんな私の初アフタヌーンティー記念日でした
これが初めてだとやっすいとこ行けなくない?
パリ旅行記 day3 ① パリ最古のステンドグラスともちもちシナモンロール
いよいよパリ旅行最終日の3日目
2日目
パリ旅行最終日は、
なんとか前日のリベンジで早起きできたから
朝からパン屋さんへ
最初パン屋さんの扉に気付かず前を通り過ぎたんだけど←
シナモンロールが有名らしくて、シナモンロールとコーヒーを
無事朝ごはんにテイクアウト
もちもちで美味しいシナモンロールとカフェラテ
パン屋さんから歩いて、
サントシャペル教会に行く途中にノートルダム大聖堂ちらり
火事があったから警備とか強化されてて近づけなかったけど、
それでも見れてよかった
早く修復するといいな
そしてオープン時間の9時に合わせてサントシャペル教会へ
前日ルーブル美術館の前に行こうと思ってたら、たくさん並んでで諦めたんだけど
朝イチだと人も少なく、待たずに入れた
チケットが10ユーロぐらい
すごくわかりづらい階段を登ると
パリ最古のステンドグラス
一枚一枚ガラスのデザインが違ってて、
キリストの物語が描かれてる
日本語の解説もあったのでわかりやすかった
ずーっと見てられるぐらいデザインひとつひとつが細かくて、
きらきらしてて感動
そんなパリ旅行3日目の朝でした
春の訪れを感じる最近だけど、、、泣
やっとやっと
イギリスも少しずつ暖かくなってきて、
外で過ごしやすい日々がやってきた!
といってもやることは変わらず、
友達とジョギングしたり散歩したり
コーヒ買って外で座って話しながら飲む
後は、大家さん達とバーベキューしたり映画見たり
やっとイギリス政府からの次のアナウンスがあり
少し規制は緩和されるけど規制緩和がスローすぎて泣いてる
まず3月8日から2人までなら外で一緒に過ごせる
コーヒー飲んだりピクニックしたり
(多分ロックダウン中からすでにこれやってる人たくさんいる)
3月29日から6人までなら外で集まれる
この前には私もう日本に帰らなきゃだから
泣いてる
せめてお店でも開いてくれればお買い物とか帰国前にできるはずだったけど
それもできない
もう少しイギリス国内だけでも色々出かけたかったし
会いたい人がたくさんいるのに
集まれずにサヨナラになりそう
次いつイギリスに遊びに行けるかも、みんなに会えるかもわからないから
もしかしたらもう一生会えない人もいるかも。。。
良い人たちに恵まれたからその分離れるのは寂しい
ついついネガティブになってしまうけど
残り少ないイギリス生活悔いの残らない日々にしたいな
On the basis of sex/ ビリーブ 未来への大逆転
今日の映画は、
「On the basis of sex/ ビリーブ 未来への大逆転」
昨年亡くなった、ルース・ベイダー・ギンズバーグの半生を実話を基に描いた物語
あらすじ
貧しいユダヤ人家庭に生まれたルース・ギンズバーグは、「すべてに疑問を持て」という亡き母の言葉を胸に努力を重ね、名門ハーバード法科大学院に入学する。
1956年当時、500人の生徒のうち女性は9人で、女子トイレすらなかった。家事も育児も分担する夫のマーティの協力のもと首席で卒業するが、女だからというだけで雇ってくれる法律事務所はなかった。
やむなく大学教授になったルースは、70年代になってさらに男女平等の講義に力を入れる。それでも弁護士の夢を捨てられないルースに、マーティがある訴訟の記録を見せる。ルースはその訴訟が、歴史を変える裁判になることを信じ、自ら弁護を買って出るのだが──。
公式サイトに色々詳しく書いてあって、ルースのことも詳しく知りたい方はぜひ!
今より、もっともっと男女差別が当たり前のように行われていた時代
ルースのように諦めずに声を上げ、
戦ってくれた人がいるから今の時代があると思う
もちろんいまだに残っているけど
(オリンピックの森さんの発言は海外でも大きく取り上げられてた)
これからも、私たちの未来のために声をあげていかなきゃ
そして、家族の支えなしでは成し遂げることができなかったと思う
理解のある旦那さんと、しっかり者の娘さん
素敵な家族
あと、ルースのおしゃれなスカーフ使いとファッションも好みだった
黒人差別や男女格差について大きく取り上げられるようになってきたけど、
常々思うのは、肌の色や性別で人を区別したり判断するのではなく
1人の人間としてその人と向き合える人でいたい
パリ旅行記 Day2③ パリの下町モンマルトル
パリ2日目のルーブル美術館の後
一度ホテルに戻ってゆっくりしてモンマルトルへ
ちなみに
パリで泊まったデザイナーズホテルがすごく私の好みだったから
また別で紹介する♡笑
夏のパリは夜9時ぐらいまで明るいから
朝行けなかったリベンジ
泊まってるホテルが10区で歩いていける距離だったから
またまた歩きます←
世界最古のキャバレー
ムーランルージュ
ただ、
この辺り大人なお店が多くて🏩
ものすごい早歩きでささっと見ただけ←
その後は映画アメリでアメリが働いてたカフェへ
特に食事する予定はなかったので中には入らず
レビューみてると観光客向けの強気の価格設定らしいけど
クレームブリュレの表面をスプーンでトントンってしたかったな笑
(わかる人には分かるはず?)
暗くなる前にモンマルトルの丘の方へ
アメリで見たとこだ〜って1人ですこし興奮しながらアメリと同じように上にあがってった
(これもわかる人にはわかるかな?)
私ってアメリの映画そんなに好きだったけ笑
この丘を登っていくとパリの街を一望できたけど、
エッフェル塔は見えなかった
(なんとなく見えると思ってたw)
モンマルトルの街並みも好きだったなぁ
どうしても火が落ちてきてて治安が少し心配で色々探検できなかったけど
普段裏道とかすぐ入りたくなるタイプ
どこを撮っても絵になるのがさすがおパリ様
朝からカフェでクロワッサン食べたり、
ルーブル美術館で名作を色々みれたり
そんな感じで、
ぎゅぎゅとつまったパリ旅行2日目
これにて終了
3日目に続きます♡
ここ最近ハマってるGail'sの美味しいパンたち
ロックダウンになってから、
食べることの楽しみが前よりも大切になっていて
たまーに自分へのご褒美で購入するGail’sのパンやお菓子
(ご褒美というほどなんもしてないけど、もう1週間元気に過ごせただけで自分にご褒美あげちゃうそんなロックダウン😂)
2005年にロンドンで1号店がオープンして今ではロンドンやオックスフォード、ブライトンなどに60店舗展開しているパン屋さん
全て手作りだからスーパーで買うよりもちろん値段はするけど
その分美味しい!手作りの美味しさ!
どうしても大きい食パンやフランスパンは1人で食べきれないので、
もっぱらクロワッサンやスコーン、焼き菓子を購入することが多い
クロワッサンも美味しいし、最近のお気に入りはメープルピーカンナッツスコーン
パサパサしてなくてちょっとしっとりしててナッツがゴロゴロ贅沢に入ってて大きいけどあっという間に食べれちゃう
別の日には、チョコレートクッキー
ちょっとビターなチョコレートでくどくなくてたべやすい
しょっぱい系だと、キムチとバーベキューブリスケット(プルコギっぽい)のサンドイッチやハムチーズクロワッサンサンドなどなど
とにかくどれを食べても美味しくて毎回すごく悩む
これだから完全グルテンフリーやベジタリアン生活は私にはできない😂
でも、このちょっとした楽しみが普段の生活を特別なものにしてくれるから
これからも元気に過ごせている自分へのご褒美として
たまーに美味しいパンやお菓子を食べようと思う♡笑
ウエストエンドで本場のミュージカル 話題のHamiltonを観劇
ロンドンで本場のミュージカルを初めて体験したのが
もう1年以上前
観劇したミュージカルは
「ハミルトン/Hamilton」
ハミルトンは、2015年にニューヨークのブロードウェイで公演がスタートし、アメリカ演劇界最高の栄誉であるトニー賞では11冠を達成しているミュージカル
イギリスで初めての観劇だったからすごくワクワクしてたなぁ
ストーリーは、アメリカ建国の父と呼ばれるアレクサンダー・ハミルトンの波乱万丈な人生を描いており、ハミルトンは独立戦争中、ジョージワシントンの右腕として活躍し財政界の基盤を作ります。私生活では、スカイラー姉妹の次女イライザと結婚し息子をもうけるが、不倫をしたり、それがバレて不倫相手の旦那さんに脅されたりもします。
最期は、長年ともに独立運動を行ってきたバーとの仲違いから決闘により亡くなります。
なんと言っても1番の魅力は音楽
ハミルトンはヒップホップを中心にラップやR&Bが盛り込まれており、これまでのミュージカル作品とはひと味違ったエキサイティングな異色のミュージカル。
これまであまりミュージカル音楽などに詳しくなかった私もノリノリで楽しむことができました。
ただ、英語を全て聞きとれる自信は皆無だったので事前にストーリーと歌をいくつか聞いておいたけどそれでも聞き取りは大変だった😭
ちなみに私の特にお気に入りはスカイラー姉妹が歌う「Helpless」
後、いいなぁと思った点は
ストーリーに登場する歴史上の人物を国籍や人種にとらわれないキャスティングを行っていて、ラテン系や黒人の方を多く起用しているところ。
ハミルトン自身が移民であったこともあり多様性を尊重し、アメリカ副大統領が観劇した際には上映後舞台上からトランプ政権への抗議の声明を出したことも話題になったとか。
今は、ハミルトンのニューヨークブロードウェイのオリジナル版がDisney plusで鑑賞できるみたいでそのためだけに登録するかずっと迷ってる笑
ハミルトン観賞後他にも色々みてみたくなって
ミュージカル2つ予約したけどその後ロックダウンが始まったりして
結局どちらもキャンセルに。。。
でも、本場でひとつでもみることができて本当によかった
歌も演技もダンスも素晴らしくなんとも贅沢な時間だった♡