Brooklyn/ブルックリン
今日紹介する映画は、
Brooklyn/ブルックリン
あらすじ
1950年代、エイリシュ・レイシー(シアーシャ・ローナン)は不満を抱えながらも食料品店で働きながら、母と姉ローズの3人でアイルランドの小さな街で静かに暮らしていた。妹の将来を思い、エイリシュにニューヨークで働けるよう計らうローズ。
家族と故郷に別れを告げ新天地へと旅立ったエイリシュだったが、彼女を待ち受けていたのは慣れない生活とホームシックで涙に暮れる日々。
そんなエイリシュを救ったのは、同郷の神父の勧めで通い始めた大学での『学ぶ喜び』と、誠実なイタリア系アメリカ人トニーとの『新しい出会い』だった。徐々に笑顔を取り戻し、女性としての強さと自信を持ち始めたエイリシュのもとへ、故郷からある知らせが届く・・・。
たった1人でロンドン来た頃の自分とエイリッシュが重なって
共感する部分が多かった作品
地方出身者の方とかも共感できるあるあるが多いと思う。
ニューヨーク、ブルックリン、行ったことないけど
いつか行ってみたいなぁ
そして、小さな田舎町から大都会に出て少しづつ垢抜けて綺麗になるエイリシュの表情とかファッションも素敵だったなぁ
シアーシャ・ローナンの映画好きなのばっかり
(グランブダペストホテル、レディバード、リトルウーマン)
それぞれが自分の好きな場所で生きているんだろうけど、
少しでもなんか違うなって思う時は
思い切って外に出てみることで見える景色とか、
新しい価値観とかに出会える
そうして新しい自分になっていくんだと思う
ロンドンでもうひと踏ん張り頑張ろうと思えた作品!