one day/ワン・デイ 23年のラブストーリー
今日は、
思いっきり泣きたい時にみたい映画のひとつ、
『One day/ワン・デイ 23年目のラブストーリー』
10代の時初めてこの映画をみて思いっきり泣いて、
(おそらく映画を見てこんなに泣けるのかと衝撃を受けたからか)
それから映画にはまってたくさん見るようになり、
映画がさらに大好きになった私にとっては、きっかけの作品でもある。
あらすじ
真面目でしっかり者のエマ(アン・ハサウェイ)と自由奔放で恋多き男デクスター(ジム・スタージェス)は、大学の卒業式で初めて会話を交わした時からお互い惹かれるとこがありながらも、友人関係でいることを選びました。
エマはデクスターへの思いを胸の奥に秘め、毎年2人の出会った日7月15日を過ごしていきます。
それぞれの人生を歩み、すれ違いを繰り返しながらもデクスターを想い続けるエマ。しかし、ある年の7月15日にデクスターから他の女性と結婚することを告げられます。その後も描かれるふたりの7月15日でしたが、運命の7月15日が近ずいていました…
2人の23年間を、7月15日にスポットをあてて描かれていくストーリー
アンハサウェイ演じるエマがどんどん垢抜けて綺麗になっていく姿が良い
というか、むしろ最初の方のちょっとダサめで垢抜けない感じを普通に出せてる方がすごいのか
そして、
映画でイギリスのエディンバラが出てくるから、
イギリスいるうちに行ってみたいなと思ってたけど
全然行けなかった笑
この映画でずっと忘れられない台詞のひとつが、
I love you Dexter, so much. I just don't like you anymore.
とてもとても愛しているのに、もう好きじゃない
矛盾しているようで、でもなんかエマの気持ちが理解できて
劇中のエマの気持ちが上手に表現されてる台詞だと思った!
一生のうちの何気ない1日だけど、
そんな今日という1日を大切に過ごしていかなきゃね