The greatest showman/グレイテストショーマン

昨日見た映画のひとつが

ヒュージャックマン主演のミュージカル映画

「The greatest showman」

あらすじ

主人公のP.T.バーナムは＜ショービジネス＞の概念を生み出した男。

誰もが“オンリーワンになれる場所”をエンターテインメントの世界に作り出し、人々の人生を勇気と希望で照らした実在の人物だ。そんなバーナムを支えたのは、どんな時も彼の味方であり続けた幼なじみの妻チャリティ。彼女の愛を心の糧に、仲間たちの友情を原動力に、バ ーナムはショーの成功に向かって、ひたむきに歩む。

日本で公開された時、2回映画館で見たぐらい好きな映画で

昨日久しぶりに見てまた感動した

いちばんの魅力はやっぱり歌

 

歌とパフォーマンスのクオリティが高すぎるのと

それぞれのシーンとぴったりだから感情とリンクする感じ

そしてどの歌も好きだからこれがいちばん好きって言えないけど

映画を見た後数日は毎日サウンドトラック聴いてる

 

 

ヒュージャックマンもミシェルウィリアムズも前から大好きで

ミシェルが演じるチャリティの

You don’t need everyone to love you, just a few good people.(みんなに好かれる必要はない。数人の良い人だけで充分)という言葉や

成功を夢見てThis isn’t the life I promised you(これは僕が君に約束した生活じゃない)と言うバーナムに対して今でも充分幸せ、家族がいればそれだけで幸せと言えるチャリティの人柄に惹かれた

 

最近、私自身もついつい無い物ねだりで色々なものが足りない気がしてたけど

実は充分足りていて、今の自分がどれだけ幸せかについて改めて考えさせられた

 

 

 

そして、この映画でゼンデイヤのことも好きになった

まずスタイルが良すぎるのと、衣装が好みだった

自分じゃしない格好だけどピンクとかパープルってほんと可愛いな

 

 

そして、たくさんの個性的で素敵な才能を持ったひとが出てくるこの映画

バーナムのいう「みんなと違うから面白い」はまさにその通りだと思う

 

人と違うところは個性であって攻撃の的になるものであってはならないし

それは現代のヘイトクライムなどにも結びつく問題で

 

歴史や経験から学び、

変化すること、変化を受け入れることってすごく大切だと思う

 

 

見終わった後になんだか気持ちがスッキリして

自然と笑顔になる映画