Pukkaのオーガニックハーブティー
去年からよく飲むようになったハーブティー
イギリスで生活しだしてから、紅茶を飲む機会も増えたんだけど
最近は自宅で過ごす時間に少しづつストレスを感じて
気分が落ち込みがちだったから
リラックスできる何かが欲しいと思って
ホールフーズでPukkaのオーガニックハーブティーをゲット
Pukkaはイギリス生まれのハーブティーブランド
紅茶大国のイギリスでも次世代ハーブティーとして人気!
おいしいハーブを通して人々の幸せを願うだけでなく、持続可能なオーガニック農法での栽培、フェアトレード、地球温暖化CO2削減など、社会の一員として人と自然が次世代も幸せに共存できるようにとサスティナブル活動のも積極的に取り組んでいるブランド
スーパーにも少し置いてあったりするけど、種類が多いのは断然ホールフーズ
ホールフーズ見てるだけで楽しい
一箱£3ほどなので、500円もしないんだけど日本だと900円ぐらいで売ってた
まだ試してないフレーバーの方が多いけど、
よく買って飲むのはLOVEっていうpukkaの中でも人気のフレーバー
飲みやすくて、最近欠かさず飲むようになったら
気持ちも前向きになって、なんだか肌の調子まで良くなってきて
良いことづくし
日本帰る前にいくつか買って帰ろう☺️
13 going on 30/13ラブ30
久々に可愛い感じの映画が見たくなって見た作品
「13 ラブ 30」
あらすじ
13歳の少女が突如として30歳の女性になったことから巻き起こる騒動を描いたファンタジック・ラブコメディ。
大人の女性に憧れる13歳の女の子ジェナは、ひょんなことから少女の心を持ったまま大人の女性になってしまう。なんとそれは、雑誌編集者として多忙な毎日を送る17年後の自分の姿だった。突然の変化に戸惑いながらも、幼なじみの男の子マットを探すジェナだったが……。
13歳の心のまま突然大人の世界になっても
なんだかんだで楽しめてて、仕事までしてるジェナ
時折見せる13歳の仕草や考えが可愛い
この映画見て
ついつい大人になると忘れてしまう気持ちとか
現実を見て変わっていった自分に気づかされたなぁ
ジェナのセリフ
“I think all of us want to feel something that we’ve forgotten or turned our backs on because maybe we didn’t realize how much we were leaving behind. We need to remember what used to be good. If we don’t, we won’t recognize it even if it hits us between the eyes.”
「みんな忘れていたことを思い出したり、昔に戻りたいと思うことがあって、なぜならそういったものを気づかないうちに置き去りにしてきたから。
前は何が良かったのかを覚えておかないと、目の前にその瞬間がきた時、気づけなくなってしまうから。」
20代の今の自分も好きだけど、
10代の頃の自分の気持ちとかも忘れたくないな
と、自分の10代の頃を思い出させてくれる映画でした
フィレンツェ旅行記 Day1 格安航空会社の対価
先週末は、はてなブログをお休みしてたので
また今日から本格的にスタート!
ということで、
去年の2月に訪れたイタリア・フィレンツェ旅行記を3月中は書いていこうと思う☺️
ロンドンから飛行機で2時間ほどでイタリアのピサ空港に到着
今回は利用したのはRyanair
格安航空会社で、チケットがいつもすごく安いんだけど!でも!
結局預け入れ荷物とかで追加料金たっぷりとってくるからあんまり好きじゃない笑
私の場合は完全に私の勘違いとミスなんだけど、
予約時に預け入れ荷物1つ追加して支払いしていたと思ったら
持ち込み荷物1つ追加の方にしてたみたいで
結局行きに£40追加で支払い
帰りにも追加で€40支払い😂
自分のバカさに泣きたくなるし、
前日本でLCC乗った時も荷物の超過で7500円ぐらい追加で払ったりしてるから
LCCととことん相性が悪いんだと思う笑
そして今回のフィレンツェ旅行では空港も郊外になるから
バスや電車で空港まで行って、
到着後もバスで1時間ほどかけてフィレンツェ市内に行くので
結局、7〜8時間かかったという←
旅行自体には慣れているんだけど、
私のRyanair初体験は精神的にも肉体的にも疲れてしまった。。。
LCCは荷物が少ない時にだけ使うべきだと学びました←
しかし!
フィレンツェ市内に着いてB&Bにチェックインし
市内散策を始めたら、イギリスともパリとも違った街の雰囲気に魅了され
疲れも吹っ飛び観光スタート!
たまにある何もしたくない日
月に1,2回ある
何もしたくない日
そんな日は無理に何かしようとはせず
自分を甘やかす日
昨日と一昨日がまさにそんな日で、
ベットでゴロゴロしながらYoutubeやNetflix鑑賞
最近見てるのはModern Family
グロリアの話す英語が好きだし
とにかくこの家族は面白い
あとは携帯で漫画読んだり
ゴロゴロしてるとお腹も別に減らないから
日本から持ってきて食べてなかったカレーめしというものを
初めて食べてみた
お湯入れて5分でこんな美味しいご飯ができるなんて
さすが日本!と思わずにはいられなかった。。。
引き続き今日も何もしたくない感はあるけど、
こういうのは切り替えが大切だから
昨日は思いっきり何もしなかった分、
今日は少しでも何かして少しづづ調子を戻していかなければ
あっという間に明日は月曜日だ😲
おしゃれマダムと年齢の話
この前歩いてる時に
たまたま前にいた二人組のおばさまの後ろ姿がおしゃれで
ついつい写真を撮ってしまった
というか、今写真見返したら20,30代っていっても通用しそう
イギリスに来てもう直ぐ2年
自分の価値観や考え方がこの2年で大きく変わったんだけど、
年齢についての考え方もそう
年齢ってまぁ別にただの数字なんだけど、
イギリスに来るまで、私はこれに少し縛られてたなと
というのも、
イギリスで出会った年の近い人はみんな夢があって、
これから大学に行ってエンジニアの単位とりたいとか、
旅行が好きで、旅行関連のコースを働きながら取ろうかなって学校探してる人や
これから落ち着いたら少し旅行をして、オーストラリアにワーホリに行きたい人
とにかくみんな自由!笑
振り返ってみると
私は、高校卒業して、
当たり前のように大学行って、
当たり前のように就活して、
当たり前のように働いてたから、
むしろ、これが自分の意思で決めたことかすらわからないなって思って
周りが結婚とかしだした頃、
私は仕事を辞めて単身イギリスへ
わざわざ行く必要あるのかなって考えたりもしてたし
なんか、よくわからないけどそのころはすごく年相応みたいなの気にしてた←
レールのようなその流れが幸せの全てじゃないって日本にいるときに気づけなかったのは、
私の未熟な考えとか周りの環境とかであって、
全部が全部
この流れが悪いわけじゃないとも思う
順調にキャリアアップする人や家族を持って幸せな人もいる
でも、もっと自由でもいいんじゃないかなっても思ったり
みんなそれぞれに感じる幸せがあって、
ちゃんと自分で選ぶこと
自分の時間を自分のペースで生きること
それで十分だなって気付いてからは
あれもしたいこれもしたいが出てきて、
歳を重ねることが楽しみになってきた!
将来、チャーミングでおしゃれなマダムになりたいな
one day/ワン・デイ 23年のラブストーリー
今日は、
思いっきり泣きたい時にみたい映画のひとつ、
『One day/ワン・デイ 23年目のラブストーリー』
10代の時初めてこの映画をみて思いっきり泣いて、
(おそらく映画を見てこんなに泣けるのかと衝撃を受けたからか)
それから映画にはまってたくさん見るようになり、
映画がさらに大好きになった私にとっては、きっかけの作品でもある。
あらすじ
真面目でしっかり者のエマ(アン・ハサウェイ)と自由奔放で恋多き男デクスター(ジム・スタージェス)は、大学の卒業式で初めて会話を交わした時からお互い惹かれるとこがありながらも、友人関係でいることを選びました。
エマはデクスターへの思いを胸の奥に秘め、毎年2人の出会った日7月15日を過ごしていきます。
それぞれの人生を歩み、すれ違いを繰り返しながらもデクスターを想い続けるエマ。しかし、ある年の7月15日にデクスターから他の女性と結婚することを告げられます。その後も描かれるふたりの7月15日でしたが、運命の7月15日が近ずいていました…
2人の23年間を、7月15日にスポットをあてて描かれていくストーリー
アンハサウェイ演じるエマがどんどん垢抜けて綺麗になっていく姿が良い
というか、むしろ最初の方のちょっとダサめで垢抜けない感じを普通に出せてる方がすごいのか
そして、
映画でイギリスのエディンバラが出てくるから、
イギリスいるうちに行ってみたいなと思ってたけど
全然行けなかった笑
この映画でずっと忘れられない台詞のひとつが、
I love you Dexter, so much. I just don't like you anymore.
とてもとても愛しているのに、もう好きじゃない
矛盾しているようで、でもなんかエマの気持ちが理解できて
劇中のエマの気持ちが上手に表現されてる台詞だと思った!
一生のうちの何気ない1日だけど、
そんな今日という1日を大切に過ごしていかなきゃね
🇫🇷パリの可愛いデザイナーズホテル
今日は、私がパリ旅行で滞在したホテルのお話
ちなみにパリ旅行記についてはこちら
今回宿泊したのは、
Hotel Panache
パリの9区にあるホテル
私が宿泊したのは、シングルルーム
ベットやクローゼット、机と椅子もあったので
近所のスーパーでお惣菜買って部屋で夜ご飯食べたりもした
ベットふかふかだったし、このベットフレームと上にあるコロンとしたライトがおしゃれ
バスルームも清潔感があって、シャワーも問題なく使えた
(海外だとシャワーの圧が弱かったりお湯でなかったりがあるからシャワーを問題なく使えるということが大切←)
アメニティーはホテルオリジナルの物でいい匂いだった
2本ずつあったから遠慮せず持って帰った
そして私が1番驚いたのが、
タオルがすごくいい匂いしたこと←
今までホテルでタオルがいい匂いって思ったことなくて、基本無臭だよね?
目の付け所がマニアックすぎるのかもだけど
なにここ最高〜って1人でにやけたw
なんだろう、とにかく落ち着いてて、
それでもっておしゃれで
すごくゆっくりできた
今回のパリ旅行は2泊だったし、
どうせなら良いとこ泊まって自分にご褒美だってことでちょっと贅沢☺️
結果、デザイナーズホテルにはまって泊まってみたいホテル候補が増えていく
Hotel Panacheは
立地も駅近いし、中心地にも近いから歩いて行けるとこも多かった
最近はコロナの影響もあってホテルでのステイケーションがトレンドになってるから
日本に帰国して落ち着いたら色々なホテルや旅館でステイケーションしたいなぁ